2020年4月のお便り

   連日、新型コロナウィルスのニュースが報じられている昨今、なかなか感染は終息しないようですが、皆様には、大事無く守られますように心からお祈りを申し上げす。  私達の教会では、ウィルス感染を回避する為に、礼拝出席はリスク回避や、自粛ムードの中でお願いしています。「第一打撃に負けても、第二打撃目には負けるな」。と言う言葉を聞きました。私達は人生の中で、ある日突然、困難に遭遇してダメージを受けます。しかし、そのうえに自分自身で、更に第二打攻撃を加えて、自己嫌悪に陥ってはいけないという意味だそうです。

 聖書のみ言葉に信頼する人は、人生の戦いにノックダウンさせられても、ノックアウトはさせられないと約束されています。

「 あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。」(コリント第一の手紙10章13節)【新改訳聖書】      

<集会案内>

『日曜日』☆ 【教 会 学 校】 朝9時【短縮して行います。】

 ☆ 【一般礼拝】朝10時30分☆ろう者には、手話の通訳が行われています。

『水曜日』☆ 【ろう者集会(第2・第4)午後1時~ (手話勉強会は、お休みです。)

     ☆【聖書勉強会・祈祷会】(毎 週)午後7時30分 

<4 月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内 > 

◇4 月 5日(日)受難礼拝会  説教題 : 「十字架と救いの賜物」

           (エペソ人への手紙2章11節~16節)

◇4 月12日(日)復活祭拝会  説教題: 「復活祭の祝福」

                                    (マタイによる福音書28章16節~20節)

◇4 月19日(日) 礼拝会   説教題: 「私達の信仰の立ち位置」             

          (マルコによる福音書6章14節~29節)

◇4 月26日(日)  礼拝会  説教題:「人間の限界とイエスの憐み」

          (マルコによる福音書6章30節~44節)

         ※礼拝説教の内容は、変更することがありますのでご了解ください。

<切手になった、聖書の出来事>

今年は4月12日が復活祭(イースター)です。イースターを記念して切手が発行されます。1969.3.10 ガイアナで発行された切手です。「最後の晩餐」Daliの絵です。

 

 

福音書にもよく登場するガリラヤの海、テベリヤ湖です。旧約聖書ではキンネレテ付近の湖と呼ばれ現在のイスラエルの地図ではSea of  Galilee と表記されています。イスラエルの切手に何度か登場します。

Kinneret 1971.10.25    イスラエル

Galilee 1954.4.6    イスラエル

 

 

 

 

Sea of  Galilee   1989.3.12  イスラエル

カテゴリー: お便り パーマリンク