私達は、愛する人を失った時、改めてその人の存在の尊さを思い知らされるのは何故なのでしょうか。つい最近、私は幼い時から優しくし、親切に接して下さったクリスチャンの葬儀に参列しました。心から尊敬し、また親しくお交わり頂いてた方であっただけに、その悲しみは辛いものがありました。別れは寂しいものです。主イエス・キリスト様は弟子との最後の別れに臨んでこのように言われました。
「『わたしは去って行くが、またあなたがたのところに帰って来る』と、わたしが言ったのを、あなたがたは聞いている。もしわたしを愛しているなら、わたしが父のもとに行くのを喜んでくれるであろう。父がわたしより大きいかたであるからである。」 (ヨハネによる福音書 14章28節) |
神様の大きな愛を信じる人々にとりましては、神様に在って天に召された人々とは、また天国で再会できるという喜びと希望に、生きる事が出来るのは幸いなことであります。
<集会案内>
『日曜日』 ☆【教会学校】 朝 9 時00分~9時45分
☆【一般礼拝】 朝 10時30分~11時30分
☆ ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています。
『水曜日』☆【聖書勉強会・祈祷会】(第1・第3水曜日)午後7時30分
教会の礼拝にあなたもお出かけください。神様の御言葉はあなたを活かす力があります。
<8月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内 >
◇8 月 7日(日)礼拝会 説教題:「今、主は立ち上がられる」
(イザヤ書33章1節~16節)
◇8 月14日(日)礼拝会 説教題:「私達は、主の救いを見る」
(イザヤ書33章17節~24節)
◇8月21日(日)礼拝会 説教題:「確かな主の御言葉」
(イザヤ書34章1節~17節)
◇8 月28日(日)礼拝会 説教題:「主の御国の来臨と祝福」
(イザヤ書35章1節~10節)
※集会や、礼拝説教の内容は、変更することがありますのでご了解ください。
イスラエル1971.4.13発行エルサレムを囲む城壁の門の切手