厳しい暑さが続いておりますが、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。
近年、私たちの住む日本でも「異常気象」という言葉が当たり前のように聞かれるようになってきました。記録的な猛暑、急激な豪雨、そして各地で続く地震……。自然の力に私たちは無力さを感じ、心がざわつくこともあるのではないでしょうか。
創世記8章1節には
「神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。」
というみことばがあります。
大洪水の最中、人々が絶望に覆われていたとき、神は沈黙しておられたわけではありませんでした。ノアと箱舟に乗るすべてのいのちを「心に留めて」いてくださったのです。それは、「忘れていないよ」「ちゃんと見ているよ」という神のまなざしではないでしょうか。今も人知れず祈っている者、孤独を感じている者、弱さを覚えている者にも、神は深く心を留めていてくださるのです。
8月は、暑さのピークとともに、戦争や災害を記憶する月でもあります。先月も各地で地震が発生し、特に南関東や東北の地域では不安の声も聞かれました。被害の大きくなかったことは感謝でしたが、「また来るかもしれない」という思いは、私たちに備えと祈りの大切さを思い起こさせます。
今、私たちの社会も、家庭も、教会も、いろいろな揺れ動く現実を抱えています。しかし、神の御手の中にある私たちは、どんな時にも「忘れられてはいない存在」であることを覚えましょう。
今月の聖句 【創世記8章1節】(口語訳)
| 「神はノアと、箱舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。」 |
私たちも、日々の神さまへの小さな従順を大切にして、神さまが喜ばれる歩みをしていきたいと思います。
体調を崩しやすい季節ですので、どうぞご自愛ください。
皆様の日々の祝福を心からお祈りさせていただきます。また、教会の礼拝にもお出かけ下さい。お待ち申し上げております。
< 集 会 案 内 >
【教会学校】 朝 9時40分~10時10分 (幼稚科~中高生科)
【一般礼拝】 朝 10時30分~12時00分 (お気軽にお越しください。)
( ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています。)
【祈祷会】 ( 毎週水曜日)夜 7時30分~8時30分
(諸行事により8月6日と8月20日は在宅祈祷になります。)