＜8月のお便り＞
| 猛暑の夏がやって参りました。年々、異常気象の現象が各地に現れ、いつ災難に見舞われるかしれない今日ですが、皆様の上に神様の御加護をお祈り申し上げております。
この暑さの中、熱中症対策には、こまめに水分を取ることが大事だと言われています。私達人間には１日約３ℓの水分が必要なのだそうです。それは、水分が尿や便で1.6リットル、呼吸や汗で0.9リットル毎日失われている からだそうです。私達は、肉体の渇きもそうですが、それと同様に心の渇きを癒す必要もありますね。 イエス様は、「わたしを信じる者は、聖書に書いてあるとおり、その腹から生ける水が川となって流れ出るであろう」。(ヨハネ福音書７章３８節)と言われます。「生ける水」とは、神様が下さる聖霊様を指しています。 生活の様々な戦いや疲れの中で、あなたの心は慰めら、潤される必要はありませんか。イエス様は、スカルの井戸のそばで、女に答えて言われました。 「この水を飲む者はだれでも、またかわくであろう。 しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう」。（ヨハネ福音書４章１３節～１４節） あなたの心にも、イエス様による渇くことのない「永遠の命に至る水」が、湧き上がりますようにお祈りいたしております。 |