2月に入り、オミクロン株の拡大という向かい風の中で、私達の心は萎えてしまいそうになります。しかし、聖書は、そんな私達にこのように語っています。
「 さあ、男らしく勇気を出せ。 恐れや迷いを蹴散らせ。 いいか、どこへ行っても、おまえの神であるわたしが、ついているのだ。」(ヨシュア記1章9節) 【リビングバイブル】 |
これは、エジプトの地からカナンの地に入国するイスラエル民族に語られた神様の御言葉です。神様は、約束の地で待ち受ける「風」に向かって民を導けとヨシュアに命じられました。あるジェット機のパイロットの話ですが、「短い滑走路で離陸する時には、時速56キロの向かい風が必要で、それを得る為にパイロットは向かい風に向かって舵を切る」というのです。「追い風ではないのか?」という問いに、「いいえ、向かい風です。それはジェット機が飛び立つ必須条件です。」と答えました。私達の人生も、厳しい向かい風を受けて上昇したいものです。
<集会案内>
『礼拝会は』 (どなたでも、ご自由にお越しください。心からお待ちしております。)
【教会学校】朝 9 時00分~ 9時45分(幼稚科~中高生科)
【一般礼拝】 朝 10時30分~11時30分 (短縮礼拝)
☆ ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています。
【祈祷会】(第2・第4水曜日)午後7時30分~8時30分
<2 月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内 >
◇ 2 月 6日(土)礼拝会説教題:「救いの神様を忘れないで」
(イザヤ書17章1節~14節)
◇ 2 月 13日(日)礼拝会説教題:「わたしは静まって眺めよう」
(イザヤ書18章1節~7節)
◇ 2 月 20日(日)礼拝会説教題:「わたしの民エジプト」
(イザヤ書19章1節~25節)
◇ 2 月 27日(日)礼拝会説教題:「裸の預言者イザヤ」
(イザヤ書20章1節~6節)
※ 集会や、礼拝説教の内容は、予告なく変更することがありますがご了承下さい。
・イスラエルの雅歌に出てくる木の実・植物・鳥の切手です。1952.9.3発行
雅歌2:13 いちじくの実、雅歌2:1 ユリ、雅歌2:14 鳩、雅歌6:11 くるみ
イスラエルは建国の早い時期に各地に郵便局を作りました。1952.10.28HAAYINに郵便局が出来たのを記念して発行された封筒です。ユリの切手を使用しています。