2016年11月のお便り

<11月のお便り>

朝夕、めっきり寒くなり、今年も残すところ2か月足らずになりました。皆様にはお元気でいらっしゃいますか。神様の豊かな祝福がありますようにお祈り申し上げております。さて、11月15日は、子供の成長を祝って神社仏閣では、七五三のお参りが行われます。ここ住吉区の住吉大社にも、沢山の方々が子どもたちを連れて、その元気な成長を願って詣でておられます。とても可愛らしいものであります。

実は、私たちの教会の礼拝会11月13日(日)でも、「子ども祝福式」を行っております。主イエス・キリスト様は、子どもたちが大好きでいらっしゃいます。そして、こう言われます。「よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。  この幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉いのである。  また、だれでも、このようなひとりの幼な子を、わたしの名のゆえに受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。」(マタイ18章3節~5節)と言われました。イエス様は「幼な子のように自分を低くする人が、偉くされる。これが天国なのです」。と言われます。ぎすぎすした世の中ですが、私達は、虚心坦懐、幼な子に学びたいものであります。

≪日曜日はどうぞ教会の礼拝にお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。≫

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