2月を迎えましたが、皆様にはお変わりなくご健勝の事と存じます。
コロナ感染の冷めやらぬ今日この頃ですが、ろう梅のほのかな香りが漂ってくる季節を迎えました。なんだか、人間には計り知れない、神様のもう一つの世界があるように思えます。私達は、厳しい現実を見る目と、神様を見上げる信仰の目とを合わせ持ちたいと思います。
「神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである。 このゆえに、たとい地は変り、山は海の真中に移るとも、われらは恐れない。」 【詩篇46篇1-2節】 |
なんでもカリフォルニアシラタマイカと言う深海のイカは、二つの目の大きさが極端に違うのだそうです。小さい右目で暗黒の海底を見、大きい左目で太陽光の注ぐ海面が見られると言います。私達も、地上の困難だけではなく、天上で働かれる神様の御業に気づくようになれたら、どれほど素晴らしいことでしょうか。あなたも聖書の言葉を、是非、お読みください
< 集 会 案 内 >
『日曜日』 【教会学校】朝 9時00分~9時45分(コロナ禍で短縮中)
【一般礼拝】朝 10時30分~11時30分 (コロナ禍で短縮中)
*ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています。
『水曜日』 【ろう者集会】(第2・第4) 午後1時~(現在はお休)
【祈祷会】 (第1・第3) 午後7時30分~8時30分
<2月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内 >
※ 新型コロナウィルス感染予防の為、短縮礼拝を行っております。
◇2 月 7日(日)礼拝会 説教題:「できる限りのことを」
(マルコによる福音書14章1節~9節)
◇2 月14日(日)礼拝会 説教題:「去って行かれる主」
(マルコによる福音書14章10節~21節)
◇2 月21日(日)礼拝会 説教題:「主との最後の晩餐」
(マルコによる福音書14章22節~26節)
◇2 月28日(日)礼拝会 説教題:「躓きの後にある赦し」
(マルコによる福音書14章27節∼31節)
※ 集会や、礼拝説教の内容は、予告なく変更することがありますがご了承下さい。