2024年3月のお便り

今年も早、3月を迎えました。元旦の新鮮な志と頑張りとは裏腹に、段々、疲れがでてきました。私は、リハビリに通うスポーツセンターのトレーナーから「最後まで全力で」と言われます。終盤に手を抜かないことがトレーニング事態と同様に重要なのだそうです。どうも人間の体には、暫く動かしていると、ペースを落としたり、惰性になる傾向があるようです。

「 熱心で、うむことなく、霊に燃え、主に仕え、 望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。(ローマ人への手紙12章11節~12節【口語訳聖書】

 トレーニングをする時も、何かをする時も、神様に与えられた能力を発揮して最後まで全力を尽くしなさいと励ましてもらうことは大切です。今年も最後まで全力を尽くせるように、神様からの力と助けを、日々に頂きたいものであります。皆様方の上に神様の祝福を心からお祈りさせて頂きます。また、教会の礼拝にもお出かけ下さい。心からお待ち申し上げております。

           < 集 会 案 内   >

【教会学校】 朝  9時15分~10時00分  (幼稚科~中高生科)

【一般礼拝】 朝 10時30分~12時00分  (お気軽にお越しください。)

                      ( ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています。)

【祈祷会】 ( 第一、第三水曜日)夜  7時30分~8時30分

        <3月の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内   >

◇ 3月 3日 (日) 礼拝会  説教題:「すべての主、すべての神様」

                           (イザヤ書65章1節~12節)

◇ 3 月 10 日 (日) 礼拝会  説教題:「新しい天と、新しい地」

                        (イザヤ書65章13節~25節)

◇ 3 月 17 日 (日) 礼拝会   説教題:「神様の御言葉に慄く者」

                       (イザヤ書66章1節~5節)

◇ 3 月 24 日 (日) 礼拝会  説教題:「エルサレムで共に主を喜ぶ」

                                  (イザヤ書66章6節~17節)

◇ 3 月 31日 (日) 礼拝会  説教題:「永遠をどこで」(復活祭礼拝)

                             (イザヤ書66章18節~24節)

カテゴリー: お便り | 2024年3月のお便り はコメントを受け付けていません

2024年2月のお便り

今年は元旦から、能登半島沖の大震災と言う大変悲しい出来事から始まりました。被災地の皆様には、心からお見舞いと、一日も早い復興をお祈り申し上げます。「一年の計は元旦にあり」という言葉の発想は、なんでも古代バビロニアの風習にまで遡り、それは確かな未来を手に入れたいという願望の現われなのだそうです。そのバビロニヤ帝国は、当時、諸国の征服に勤しんでいました。その結果、イスラエルの国は滅ぼされ、人々は奴隷にされました。しかし、神様はそのイスラエルの民に、このように言われました。

【主】はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。 43:2 あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり、川を渡るときも、あなたは押し流されない。(新改訳聖書イザヤ書43:1~:2)

イエス様も、荒れ狂う嵐に揉まれた舟をこぎあぐねている弟子達に、「なぜ怖がるのか」と言われました。そして風と湖をお叱りになると、おおなぎになりました。今年、私達は、不安と焦燥感を胸に抱きながら、未知の未来に漕ぎだしました。しかし、どんなことが起こっても、「わたしはあなたとともにある。」と仰って下さる神様に信頼しつつ進んで参りましょう。

            < 集 会 案 内   >

【教会学校】 朝  9時15分~10時00分  (幼稚科~中高生科)

【一般礼拝】 朝 10時30分~12時00分

       ( ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています。)

【祈祷会】 ( 第一、第三水曜日)夜 7時30分~8時30分

        <2月の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内   > 

◇    2 月 4 日 (日) 礼拝会  説教題: 「起きよ。光り放て」

               (イザヤ書60章1節~22節)

◇ 2 月 11 日 (日) 礼拝会  説教題: 「我が魂は神を喜ぶ」

               (イザヤ書61章1節~11節)

◇ 2 月 18 日 (日) 礼拝会   説教題: 「見よ。あなたの救いは来る」

                        (イザヤ書62章1節~12節)

◇ 2 月 25日 (日) 礼拝会  説教題: 「神様に執り成すイザヤ」

                        (イザヤ書63章15節~64章12節)

 

〔※礼拝メッセージは、都合で変更される時がありますが、御了解下さい。〕

 

 

 

カテゴリー: お便り | 2024年2月のお便り はコメントを受け付けていません

2024年1月のお便り

 新しい年が始まりました。明けましておめでとうございます。

 今年も、混迷する険しい時代に向かって進んで行こうとしているように思います。しかし、全能者なる神様は、世界が直面するどんな状況をも掌握し、治めて下さるお方なのであります。昔、自動車教習場の車で初めて、路上運転をした時の事を思い出しました。夕暮れのラッシュの時でした。気が動転して、ブレーキを踏むべき時にアクセルを踏んでしまいました。車はすごい勢いで進むや否や即、ガクンと停止しました。教官が指導員用のブレーキを踏んでいたのです。私はパニック状態でしたが、助手席の教官は冷静で、状況を完全に掌握していたのです。聖書の中に、嵐のガリラヤ湖で起こった出来事が書かれています。弟子達の乗っていた船が、突然の嵐に沈みかけた時、弟子達は、恐れ慌てましたが、イエス様の一言で嵐は治まりました。

「イエスは起きあがって風をしかり、海にむかって、「静まれ、黙れ」と言われると、風はやんで、大なぎになった。イエスは彼らに言われた、「なぜ、そんなにこわがるのか。どうして信仰がないのか」。彼らは恐れおののいて、互に言った、「いったい、この方はだれだろう。風も海も従わせるとは」。【マルコによる福音書4章39節~40節】

今年も、世の嵐におびえている私達の状況を神様が、完全に掌握し、治めて下さることを信じて進んで参りましょう。

           < 集 会 案 内   > 

【教会学校】 朝  9時15分~10時00分  (幼稚科~中高生科)

【一般礼拝】 朝 10時30分~12時00分

       ( ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています。)

【祈祷会】 ( 第一、第三水曜日)夜 7時30分~8時30分

 

                             <1月の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内   > 

◇   1 月1日 (日) 元旦礼拝会  説教題: 「良いスタートを切る」

           (詩篇1篇1節~6節)

◇ 1 月 7日 (日) 新年礼拝会  説教題: 「いと高く、いと聖なる神様」

           (イザヤ書57章15節~21節)

◇ 1 月 14 日 (日) 新年特別聖会  特別講師  安田 眞 師

             第一聖会 10:30 説教題 「(仮題)イスラエルと終末預言」

    第二聖会 13:30  説教題 「(仮題)終末を生きるクリスチャン」                   

◇ 1 月 21日 (日)  礼拝会  説教題 「神様に喜ばれる信仰」

           (イザヤ書58章1節~14節)

◇ 1月28日 (日)   礼拝会  説教題 「救いは主の御手の中に」

            (イザヤ書59章1節~21節)

※礼拝メッセージは、都合で変更される時がありますが、御了解下さい。〕

カテゴリー: お便り | 2024年1月のお便り はコメントを受け付けていません

2023年12月のお便り

   救い主イエス・キリスト様のご降誕を心からお慶び申し上げます。以前は、デパートのショウ・ウインドウに「メリー・クリスマス」と言う言葉が目立ちましたが、最近では「ハッピー・ホリデーズ(楽しい日)」と言う言葉が目立ってきました。聞くところによると、それは「クリスマス」と言う言葉には「キリストの誕生を祝う意味がある」ためキリスト教以外の信仰を持つ人にも配慮して「ハッピー・ホリデーズ(楽しい日)」と言う言葉が使われるようになって来たそうであります。確かに未信者の方にも、お互いの立場を尊重し合うという事は大切だと思いますが、クリスマスと言う言葉を使わないことが他人への配慮になるのは寂しい限りであります。なぜなら、キリストの誕生は、一部の人の為だけではないからであります。

「御使いは彼らに言った。『恐れることはありません。今、私はこの民全体のためのすばらしい喜びを知らせに来たのです。』」(ルカによる福音書2章10節)【新改訳聖書】

礼拝会は、』 (どなたでも、お気軽に自由にお越しください。心からお待ちしております。) *新来会者も、歓迎いたします。

 

           < 集 会 案 内 >   

『日曜日』 ☆【教会学校】朝 9 時15分~10時(幼稚科~中高生科)

            幼い時から聞く神の御言葉は人生の宝です。 

      ☆【一般礼拝】 朝 10時30分~12時

       (ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています。)

 『祈祷会』(第一、第三水曜日)夜 7時30分~8時30分

 

       <12月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内 >

◇12 月 3 日 (日) 礼拝会 説教題:「クリスマスの前触れ」

  (アドベント第一週)  (ルカによる福音書3章1節~6節)

◇12 月 10 日 (日) 礼拝会 説教題:「神の子キリスト」

  (アドベント第二週)  (マルコによる福音書1章1節~8節)

◇12 月 17 日 (日) 礼拝会 説教題:「待ち望むクリスマス」

  (アドベント第三週)  (へブル人への手紙11章1節~13節)

◇ 12 月 24日 (日) 礼拝会 説教題:「キリストの愛を心の内に」

  (クリスマス)(エペソ人への手紙3章17節~19節)

◇ 12月31日 (日)  礼拝会 説教題: 「終わりは始まり」

  (年末感謝礼拝) (ヨハネによる19章28節~30節)

〔※礼拝メッセージは、都合で変更される時がありますが、御了解下さい。〕

カテゴリー: お便り | 2023年12月のお便り はコメントを受け付けていません

2023年11月のお便り

     今年は教会創立百周年記念の年です。神様が教会員の人生に働いて、どのように教会に導いて下さったか、証する時を礼拝で持っております。百年と言う教会の歴史の中で、お年寄りから若者まで、それぞれが救われた いきさつについて聞く時、その人の人生に起こった出来事と、神様との不思議な出会いを感じます。また、そこに大きな恵みをもって人生を変えて下さった神様への感謝が溢れます。その時、教会の皆さんと、つくづく「ここに教会があって良かったね!」と思います。教会は、長い人生の旅路のオアシスです。飛行機で譬えれば、給油所です。今年も残り少なくなって参りましたが、あなたと教会との出会いがありますように心からお祈りしています。

「さあ、神様を敬う人よ、こっちへ来て聞きなさい。 神様のなさったことをいろいろとお話ししますから。」     詩篇66編16節【リビングバイブル】

礼拝会は、』 (どなたでも、お気軽に自由にお越しください。心からお待ちしております。) *新来会者も、歓迎いたします。聖書も讃美歌も、貸し出し用が用意されています。

           < 集 会 案 内 >   

『日曜日』 ☆【教会学校】朝 9 時15分~10時(幼稚科~中高生科)

            幼い時から聞く神の御言葉は人生の宝です。 

      ☆【一般礼拝】 朝 10時30分~12時

       (ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています)

 『祈祷会』(第一、第三水曜日)夜 7時30分~8時30分

       <11月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内 >

◇ 11月 1日(日)礼拝会 説教題「ただで恵みを受けよ」

                (イザヤ書章55章1節~5節)

◇ 11 月 12 日(日)礼拝会  説教題「お会いできる内に主を求めよ」

                (イザヤ書55章6節~13節)

 ◇ 11 月 19日 (日)礼拝会 説教題「近づいている救い」

                (イザヤ書56章1節~12節)

◇ 11 月 26日 (日) 礼拝会 説教題「道を整える」

                 (イザヤ書57章1節~14節)


カテゴリー: お知らせ | 2023年11月のお便り はコメントを受け付けていません

2023年10月のお便り

 今月は、大阪中央福音教会の創立百周年記念聖会の月であります。大正12年(1923年)に創立致しました教会が、時代の歴史の流れと、地域の人々の中で、キリストの福音を宣べ伝え、今日まで歩み続けえた事の意義は、少なくないと存知ます。今後共、地域社会の皆様のニーズにお応えし、世の光、地の塩となり、福音進展の為に活動する教会として存続して行きたいと願っております。今後共、宜しくお願い致します。

「 あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」(マタイによる福音書5章14節.16節)

『礼拝会』 はどなたでも、お気軽に自由にお越しください。心からお待ちしております。

*新来会者も、歓迎いたします。聖書も讃美歌も、貸し出し用が用意されています。

<集会案内>   

『日曜日』 ☆【教会学校】朝 9 時15分~10時(幼稚科~中高生科) 

      ☆【一般礼拝】 朝 10時30分~12時

       (ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています)

 『祈祷会』(第1、第3水曜日)夜 7時30分~8時30分

 

       <10月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内 >

◇ 10月 1日(日)礼拝会  説教題:「成就した救いの御業」

               (イザヤ書章53章7節~12節)

◇ 10 月 8 日 (日) 礼拝会  説教題: 「あなたの天幕を広げよ」

               (イザヤ書54章1節~10節)

 ◇ 10 月 15日 (日) 礼拝会  説教題: 「義によって堅く立つ」

                (イザヤ書54章11節~17節)

◇ 10 月 22日 (日)  教会創立百周年記念聖会 特別講師:三宅規之先生

              めぐみ福音キリスト教会牧師、中央聖書神学校校長 

          第一聖会 午前10時半~   第二聖会 午後1時半~

◇ 10 月29日 (日)  礼拝会  モンゴル宣教師 北村彰秀先生

               モンゴル語聖書翻訳者、モンゴル宣教報告と説教

カテゴリー: お便り | 2023年10月のお便り はコメントを受け付けていません

2023年9月のお便り

     私達の教会では8月11日(祝)に幼い子供たちの為に夏季学校を行いました。この夏季学校は、最初は1877年にカナダのモントリオールで、続いて1898年にはニューヨークで始まりました。これがバケーションバイブルスクール(VBS)の前身でした。VBSの先駆者達は、少年たちが聖書を知ることを強く願っていました。

 また幼い時から、聖書に親しみ、それが、キリスト・イエスに対する信仰によって救に至る知恵を、あなたに与えうる書物であることを知っている。 聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。  【第二テモテ3章15節~16節】

 聖書は、救い主の知識で私達を囲み、知恵を与えて、キリスト・イエスに対する信仰によって救を受けさせてくれます。聖書の学びは、子どもだけでなく大人もすべきであります。単に、夏休みだけではなく毎日であります。聖書の知恵は人生のどの段階においても、あなたをイエス・キリスト様に結びつけてくれる、人生のバイブルスクールなのであります。

            <集会案内>   

『日曜日』 ☆【教会学校】朝 9 時15分~10時(幼稚科~中高生科) 

      ☆【一般礼拝】 朝 10時30分~12時(手話通訳あり)

 『祈祷会』(第1~第3水曜日)午後7時30分~8時30分

       <9月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内 >

◇ 9月 3日(日)礼拝会  説教題:「イエス様は本当の休息を与える」

       聖書箇所(マタイによる福音書11章25節~30節)

◇ 9月10日(日) 敬老祝福礼拝会 説教題:「神様に背負われた人生」

       聖書箇所(イザヤ書46章3節~4節)

◇ 9月17日(日) 礼拝会 説教題:「驚くべき恵み」

       聖書箇所 (イザヤ書52章13節~15節)

◇ 9月24日(日) 礼拝会 説教題:「ここに最高の愛がある」

       聖書箇所 (イザヤ書53章1節~6節)

*集会や、礼拝説教の内容は、予告なしに変更する事がありますがご了承ください。

 

カテゴリー: お便り | 2023年9月のお便り はコメントを受け付けていません

2023年8月のお便り

    ビットコインで400億円以上に相当する資産を持つ人が、何とパスワードを忘れてしまい、自分の口座にアクセスできなくなりました。さらに最悪な事はそのシステムでは、パスワードを10回間違うと口座が凍結され、財産は永久に戻ってこないという事でした。私も忘れっぽい人間で、登録したカードナンバーを忘れ、その度、狼狽えてしまいます。しかし、聖書の神様は違います

「 女が自分の乳飲み子を忘れるであろうか。母親が自分の産んだ子を憐れまないであろうか。たとえ、女たちが忘れようともわたしがあなたを忘れることは決してない。見よ、わたしはあなたをわたしの手のひらに刻みつける。」           (イザヤ書49章15節~16節)【新共同訳】

天の神様は、あなたのお名前を決して忘れないように、手のひらに刻み付けて下さるというのです。神様の記憶に勝るものはありません。

『礼拝会は』 (どなたでも、ご自由にお越しください。心からお待ちしております。) 

  *新来会者も、歓迎いたします。聖書も讃美歌も、貸し出し用が用意されています。

 

                                                  <集会案内>   

『日曜日』 ☆【教会学校】朝 9 時15分~10時(幼稚科~中高生科) 

      ☆【一般礼拝】 朝 10時30分~12時

      ☆ ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています。

 『祈祷会』(第1~第4水曜日)午後7時30分~8時30分

 

       <8月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内 >

◇ 8 月 6日 (日) 礼拝会  説教題:「驚くばかりの恵み」

                (イザヤ書章52章13節~15節)

◇ 8 月 13日 (日) 礼拝会  説教題:「ここに最高の愛がある」

                (イザヤ書53章1節~6節)

 ◇ 8 月 20日 (日) 礼拝会  説教題:「成就した救いの御業」

                (イザヤ書53章7節~12節)

◇ 8 月 27日 (日)  礼拝会  説教題:「あなたの天幕を広げよ」

                (イザヤ書54章1節~10節)

※ 集会や、礼拝説教の内容は、予告なく変更することがありますがご了承下さい。

 

カテゴリー: お便り | 2023年8月のお便り はコメントを受け付けていません

2023年7月のお便り

    作詞歌フロイド・ホーキンスは、「私は、感謝するすべ、喜ぶすべを見出し、悲しみから解放されるすべを見出した…我が主イエスに出会ったときに。」と書きました。満たされた人生は、貯金や、家や、車などのような、目に見える物からは得られません。近年、私達は物の価値は瞬時に落下していく体験をしています。聖書には、本当の幸せについてこのように記しています。

「 すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。自分を見て賢いと思ってはならない、主を恐れて、悪を離れよ。そうすれば、あなたの身を健やかにし、あなたの骨に元気を与える。 」(箴言3章6節~8節)

『礼拝会は、』 (どなたでも、ご自由にお越しください。心からお待ちしております。)

                                                  <集会案内>   

『日曜日』 ☆【教会学校】朝 9 時15分~10時(幼稚科~中高生科) 

      ☆【一般礼拝】 朝 10時30分~12時

      ☆ ろう者の皆様には、手話の通訳が行われています。

 『祈祷会』水曜日)午後7時30分~8時30分

       <7月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内 >

◇ 7 月2日 (日) 礼拝会  説教題:「恵みの時に、あなたに答え」

                (イザヤ書章49章7節~12節)

◇ 7 月 9日 (日) 礼拝会  説教題:「主が私を助けて下さる」

                (イザヤ書50章1節~11節)

 ◇ 7 月16日(日) 礼拝会  説教題:「主が私を慰めて下さる」

                (イザヤ書51章1節~11節)

◇ 7 月 23日(日)礼拝会  説教題:「わたしこそあなたを慰めるもの」

                 (イザヤ書51章12節~23節)

◇ 7月30日(日)礼拝会  説教題:「救いの良い知らせ」

                 (イザヤ書52章1節~12節)

※ 集会や、礼拝説教の内容は、予告なく変更することがありますがご了承下さい。

カテゴリー: お便り | 2023年7月のお便り はコメントを受け付けていません

2023年6月のお便り

    6月18日の第三日曜日は、御父さんに感謝をする「父の日」です。アメリカ・ワシントン州スポケーンに住む、ソノラ・スマート・ドットと言う女性は、男手一つでソノラを含む6人の子どもを育ててくれた父親を敬愛していました。彼女は「母の日」があるのに「父の日」がないので、地元の教会の牧師に「父の日」も作って欲しいと願い出て、1910年、6月の第3日曜日に当たる6月16日に最初の「父の日」のお祝いが出来たのです。日本でも、最近「父の日」が定着してきました。聖書には、父親は神様の象徴であると教えています。皆さんで御自身のお父様に「御父さん、ありがとう」。と言いましょう。

「あなたの父母を敬え。そうすればあなたは、あなたの神、主が与えられる土地に長く生きることができる」。  【出エジプト記20:12】(新共同訳聖書)

『礼拝会は、』 (どなたでも、ご自由にお越しください。心からお待ちしております。)

<集会案内>   

      (現在コロナ禍の為に、短縮礼拝を行っています。

『日曜日』 ☆【教会学校】 朝 9 時15分~10時00分 

      ☆【一般礼拝】 朝 10時30分~12時00分

 『祈祷会』(第1・第3水曜日)午後7時30分~8時30分

<6月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内 >

◇6 月 4日 (日) 礼拝会  説教題:「あなたを練られる神様」

            (イザヤ書48章1節~11節)

◇ 6 月11日 (日) 礼拝会 説教題:「今は恵みの時、救いの時」

            (イザヤ書48章12節~22節)

 ◇ 6 月18日 (日) 礼拝会 (父の日)ご両親の祝福をお祈り致します。

             説教題:「神様に在る幸いな家族」

            (ルカ福音書12章49~53節)

◇ 6 月25日(日)礼拝会  説教題:「神である主が助けて下さる」

            (イザヤ書49章1節~6節)

※ 集会や、礼拝説教の内容は、予告なく変更することがありますがご了承下さい。

モントセラトで1976.4.5発行されたイースターの切手で、ペンテコステのタイトルが付いています。Orcagnaの作品です。

ペンテコステの切手です。Orcagnaの作品です。

 

カテゴリー: お便り | 2023年6月のお便り はコメントを受け付けていません