私たちは、新型コロナウィルス感染の脅威にさらされて、ほぼ半年を迎えました。そして、精神的にも肉体的にも、ありとあらゆる局面において、疲れと苛立ちを覚えているのではないでしょうか。終息の見えないウィルスとの戦いに、悲壮感が漂うのであります。そんな私達に対し、聖書はこのように語りかけています。これは、あなたの事を一番気にかけて下さっている神様の御言葉であります。
「 わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。 強くあれ。雄々しくあれ。」
(ヨシュア記1章5節~6節)【新改訳聖書】
聖書は、この世は、世界の初めから世界の終わりに至るまでも、創造主の神様の御手の中にあると語っています。そして、その神様は、いついかなる場合でも、私達が神様を信頼し続けることを願っておられます。私達が強くあり、雄々しくある事を願っておられます。私達は、どんなと きにも、神様に信頼することを 学ばせて頂きたいものであります。
< 集 会 案 内 >
『日曜日』
【教会学校】 朝 9時 00分~9時45分 (コロナ禍で、休校中)
【一般礼拝】 朝10時30分~12時 (短縮礼拝中)
☆ ろう者には、 手話の通訳が行われています。
『水曜日』
【ろう者集会】(第2・第4) 午後1時~ (現在はお休み中です。)
【祈祷会】(毎 週)午後7時30分~8時30分 (現在はお休み中です。)
<9月 の 一 般 礼 拝 会 の 御 案 内>
- 9 月 6日(日)礼拝会 説教題: 「幼な子のような心に生きる」
(マルコによる福音書10章1節~16節)
- 9 月13日(日)敬老祝福礼拝会 説教題: 「その時、老人は夢を見る」
(使徒行伝2章17節~21節)
- 9月20日(日)礼拝会 説教題: 「永遠の命を受ける」
(マルコによる福音書10章17節~31節)
- 9月27日(日) 礼拝会 説教題: 「変わらないイエスの愛と真実」
(マルコによる福音書10章30節~37節)
*集会や、礼拝説教の内容は、変更することがありますのでご了解ください。
イスラエルで1963.8.21発行された切手です。ヨナ書の出来事をテーマにしています。
時に、主は大風を海の上に起こされたので、船が破れる・・ ヨナ書1:4