冷たい木枯らしに、枯れ葉の舞う季節になりました。皆様にはお元気でおられるでしょうか。秋は読書の秋とか言われます。1450年、グーテンベルグが活版印刷技術を発明して以来、マスコミュニケーションの時代が西洋で開幕しました。彼は世界で最初に聖書を印刷致しました。以来、私達は、聖書を自分で手に入れ、直接読むと言う特権を、何世紀に渡って享受して来ました。聖書を通して、私達は天地創造の神様の真理に、直接アクセスできると言う特権に与ることが出来るのであります。
「 あなたの御言葉は、わたしの道の光 わたしの歩みを照らす灯。」 詩篇119篇105節【新共同訳聖書】 |
聖書の言葉を単なる文字としてではなく、自分の人生の羅針盤として捉えられる人は幸いです。イエス・キリスト様は「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」と言われます。ヨハネ福音書8:12【新共同訳】
一寸先は闇だと言われる世の中にあって、聖書の言葉は、あなたの心の葛藤や苦しみに希望の光と、喜びと、平安をもたらして下さいます。この秋の夜長、あなたも是非、神様の御言葉を手に取ってお読みください。神様の豊かな祝福を、心からお祈り申し上げております。
<集会案内>
『礼拝会は』 (どなたでも、ご自由にお越しください。心からお待ちしております。)