<12月のお便り>
救い主イエス・キリスト様の御降誕、クリスマスおめでとうございます。
冬本番になり、雪が舞う季節になりました。皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。巷ではクリスマス・ソングが流れ、クリスマス一色であります。皆様の上に、豊かなクリスマスの祝福が注がれますようにお祈り申し上げます。クリスマスの喜びを、乙女マリヤは、このように言っております。
この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう。(ルカによる福音書1章48節) |
「この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。」
私達は神様に愛される値打ちのないものでありますが、神様は、そんな私たち人間を愛して下さって、ご自身の御子をお与え下さいました。ここにクリスマスの喜びがあります。あなた様にもこのような祝福が喜びが溢れますようにお祈り申し上げます。