<1月のお便り>
新年明けましておめでとうございます。
新しい年が始まったとはいえ、特に去年と何かが変わったとは思えません。しかし、竹のように一区切り、一区切り節目を迎えることによって、私達は、これまでの「わたし」から、これからの「わたし」に変わる良い機会になれば良いと思います。聖書は、主イエス・キリスト様によって私達は「新しく作り変えられる。」と言っています。
「だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。」(Ⅱコリント5章17節)
この主イエス・キリスト様は、最終的には、世界のすべてを新しくされるお方であります。
「 勝利を得る者を、わたしの神の聖所における柱にしよう。彼は決して二度と外へ出ることはない。そして彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、天とわたしの神のみもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを、書きつけよう。」 (ヨハネ黙示録3章12節) |
私達は聖なる都、新しいエルサレム(パラダイス)でイエス様の手から、「義の冠」を頂きたいものであります。今年も、皆様の上に神様の祝福をお祈り申し上げております。